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田舎の暮らしは不便だ
間違いなく、田舎の暮らしは都会の暮らしに比べて不便だ。
車が無いと何も出来ない。
買い物も、病院も、会合も、通勤も。
まともな本屋が無い。いや、無かった。
最近、松本駅前に丸善が出来た。大歓迎である。
でも、都会で手に入るかなりのものは、インターネットで購入できる。
生演奏や生観戦などを除けば。
田舎の暮らしは“温かい”
田舎は、人が温かい。人の心が温かい。やりきれないほどに温かい。
窓口の人が温かい。
市役所も銀行も、都会の役人や勘違いエリートとは違う。
でも、たまにコケル。
そう、それぞれに一生懸命やってくれるのだけど・・・
充分おつりを戴く位に感謝していますが。
経費節減、人員削減の大波が梓川にも来ている。
田舎の暮らしは、人間に優しい
空気が美味しい。
水が美味しい。
CO2も窒素酸化物も、間違いなく極端に少ない。
ただ、日差しは強く、日に焼ける。気をつけないと。
人間に優しいとは違うかもしれないが、金銭に・・・
何か購入しても請求がなかなか来ない。
レジで支払うときは何処でも同じだが・・・
エアコン取り付けてもらっても請求が何ヶ月も来ない。
リンゴを大量に購入しても、野菜を購入しても、お米を購入しても
・・・請求がなかなか来ない。
*多分、これは生きるための糧のサイクルの違いか
会社では、毎月締めがあり、月給が出る。
農業では、お米も、リンゴも、収穫は年に一回。収入は年に一回。
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